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ビジネスの王道を進み、成功を治めた一国一城の主。その軌跡をたどる

外食産業の市民権向上の一翼を担うことを使命として立ち上げた株式会社フジケイ 音部社長は愛知県額田郡幸田出身。「一国一城の主になる」。その決意からすべてが始まった。


一国一城の主への道


いまから30年前、32歳の時に、それまで11年間勤めた有名アパレルメーカーを退職。脱サラして立ち上げたのがモスバーガーだった。


営業成績が良かったこともあり勤めていた会社からは社長じきじきに引き留められたが「このままいればずるずるとサラリーマンのままで終わる。自分は一国一城の主になりたい。ならば辞めるしかない」と決断。


しかし退職時には何も決まっていなかった。何も経験のない人間が勝つには、アパレルでは、太刀打ちできない。人脈・資本がない。自分でも飲食店ならできるのでは……と思い、出会ったのがモスバーガーだった。


当初はフランチャイズの仕組みも知らなかったが、1号店目をオープンさせた。4年後に2号店。3号店までは10年かかった。


「資本がなかったので借金を返すまでたいへんだった」と音部社長は振り返る。「人生を賭けるものをみつけるために退職したので、このビジネスに賭けたいと思った。だから不眠不休でも生き生きと働いていました」と言う。


決して容易い道ではない……でも王道を行く


もちろんモスバーガーだからといって順風満帆というわけではない。しかし「まじめにやりさえすればつぶれない」という確信もあった。「手さえ抜かなければうまくいく」これが王道だと音部社長は言う。モスバーガーに加盟した時に直感的に思った。これは間違っていなかった。


4店舗目からは軌道に乗り、現在、モスバーガー6店舗を展開している。


ナナズグリーンティとの出会いは8年前


「自分が死んだのちも事業として成立するように、モスバーガー以外の第二・第三のビジネスを軌道に乗せたい」と考え、ナナズグリーンティに加盟をした。音部社長は、FC加盟をした3人目。初期の段階での加盟だった。


加盟しようと思った理由は、イオンモール岡崎に出店することがすでに決まっていたためだ。銀行に相談したところ「イオン岡崎は優秀。入りたい人がたくさんいる。」という情報を耳にし、加盟を決断した。


やがて関東にも出店。ナナズグリーンティは若い女性に人気があり健康的なイメージ。商品的に力があり、こだわり・本物志向のブランドである。


ナナズグリーンティに加盟することにより、関東でも上手く運営していけることがわかったと、社長は言う。


「外食産業の市民権向上の一翼を担うことを使命とする」


外食産業の市民権向上の一翼を担うことを使命とする……これがフジケイの存在目的である。外食業界は、店長を10年やっても、それでもアマチュアのままで、労働条件も悪い。これでは業績があがるはずがない。


フジケイでは、スタッフが10年後にどうなりたいかを聞き、そのために3年後、5年後にどうすれば良いのかを一緒に考える。その過程で、しっかりと成果を出すことができたら、給与や賞与に反映をしていく。そうしていけば外食産業は市民権を得られると考え、音部社長はその実現を使命としている。


一国一城の主となった今でも……


「店舗数は死ぬまで増やしていく。探して育てて軌道に乗せるのは自分の役割」と社長は言う。
加盟を選ぶ基準は最低でも10店舗以上展開できる飲食・外食であること。「2店舗、3店舗の単位では社員が育たないですから……社員からみて成長の余地が大切なんです」と言う。


もちろん加盟だけが選択肢ではなく、自社業態を第三のビジネスに……という考えもある。


社員のやる気を引き出すのが社長の役割。「ロードサイドのナナズもやりたい。関東でももっとやりたい。みんなを巻き込んでやっていきたい」と言う。


相当の失敗を覚悟してでもやる。そんな思いで、音部社長の“領地”は、まだまだ広がりそうだ。



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